
ABOUT
トップページ - 経営理念

TOP MESSAGE
私たちラブリントンは世界へ羽ばたくため
5年以内にFukuoka PRO Marketへの上場を目指します。
1938年、熊本の地に一軒の写真館として創業いたしました。
太平洋戦争の最中には、出征する兵士とそのご家族の最後の家族写真を。終戦後は、熊本に駐留したアメリカ兵が祖国に送るポートレートを。成人式が制度化された1948年からは、成人を迎える女性たちの晴れ姿を記録してきました。
それは、時代と社会の大きな変化のなかで、人々が「今この瞬間を残したい」と願う気持ちに応え続けてきた歴史でもあります。
私たちが最も大切にしているのは、「写真」や「衣裳」、そして「挙式・披露宴」といったサービスの一つひとつを、単なる商品やイベントとしてではなく、【お客様の人生に残る“感動資産】と捉える姿勢です。
七五三の小さな着物姿から、人生の門出を迎える成人式、愛を誓う結婚式、 そして、年祝いや金婚式など、人生の豊かさを噛みしめる節目まで──。私たちは、どの世代・どの瞬間にも、それぞれの「愛されてきた証」があると考えています。
子どもが「自分は愛されていた」と思える記憶、夫婦が歩んだ50年を誇らしく語り合う時間、家族みんなが集まり、笑い、祝うひとときを、美しく記録し、心に刻むこと。私たちは、そうした「人生の晴れの日」を、心からの愛と誠実さで支え、かけがえのない“感動資産”として形にしてまいります。
現在、ラブリントンはフォト事業・コスチューム事業・ウェディング事業の三位一体のサービスを展開し、2025年パリファッションウィーク期間中に開催されたファッションショーに出展。日本の美意識と写真・アートを服にした感性を世界に発信する挑戦を始めました。
私たちは、企業として次のステージへと歩みを進めています。Fukuoka PRO Marketへの上場は、持続可能で革新的な経営を社会に示す一歩です。資本の拡大以上に、信頼と誠実さをもって未来を切り拓くことを、私たちは大切にしています。
ココ・シャネルのように革新を恐れず挑戦し、グレース・ケリーのように誠実さを忘れず品位を保ち、マザーテレサのように誰かの人生に深く寄り添い愛を原点に持ち続け、ジャンヌダルク・ダルクのように強い意志と信念を持ち決して諦めない。そんな企業でありたいと、心から願っています。
今後とも、ラブリントングループへの温かいご支援とご期待を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

代表紹介
東京工芸大学写真技術科卒業後に渡米。
カリフォルニア州サンタバーバラのBrooksInstitute of Photography and Cinematography 卒業。
ロスアンゼルスにてインターン後、株式会社五十嵐写真店が運営するホテルオークラ東京写真室での勤務を経て、1996年に帰熊。
2002年に全国写真展覧会にて内閣総理大臣賞受賞。
2012年に写真館と跡を継ぎ、株式会社堤写真館へ社名を変更し、3代目として代表取締役に就任。
業務が多岐にわたり2025年1月に株式会社ラブリントンへ社名変更。同年3月にパリコレ、また4月にはTGCにも出展。
Fukuoka Pro Market への上場を目指し日々奮闘中。
代表取締役 堤 あこ
経営理 念_Mission
愛と美、そして感動をかたちに。
我々、ラブリントングループは、グループ共通の経営理念である「愛と美、そして感動をかたちに。」という考えの下、「人間として何が正しいことか」を判断基準に、世界中の人や社会への貢献と従業員一人ひとりの成長を目指す企業です。
LOVE
愛・尊敬・思いやり
RING
指輪・輪になる・響く
TON
町・集落・人が集う場所
LOVE RING TON =
愛が響き合い、人が集う街

第48回 全国写真展覧会
内閣総理大臣賞 受賞作品
作品タイトル「帽子のマリヤ」
本社に内閣総理大臣賞を受賞した堤あこの傑作「帽子のマリヤ」が飾られています。
この女性のポートレートは、経営理念の「愛と美、そして感動をかたちに。」を象徴し、愛情と美しさの調和を描いています。
「愛情」を実践するには、自立と強さが不可欠であり、「美しさ」を追及するには絶え間ない努力が必要です。それらが真の感動価値を生み出します。
ラブリントングループは、熊本という小さな町から、世界へ向けて本物の価値を発信し続ける集団であり、強く、共に支え合いながら、常に前進しています。それが私たちの目指す姿です。
全国写真展覧会とは?
一般社団法人 日本写真文化協会が主催するプロ、アマが応募出来るコンテスト。
日本の自然、日本の文化、人物の分野で写真を募る。各分野のトップである推薦から、内閣総理大臣賞の写真が選出される。
目指す未来_Vision
世界で一番!
感動価値を最大化する会社
私たちラブリントングループは、最高のサービスと商品を提供し人々の幸せに貢献することによって「世界で一番!感動価値を最大化する会社」になることを目指しています。
また当社で働く全ての人々は、人生と生活をかけて懸命に仕事に取り組んでいます。だからこそ、まずは全従業員(ラブリントンにかかわる全てのパートナー企業も含めて)が「ここで働けてよかった」と実感できる企業でなければなりません。全従業員が幸せを感じてこそ、お客さまに最高のサービスや商品を提供し、企業としての価値を高め、社会に貢献できると信じています。
そして、今まで築き上げてきた信頼の歴史と最高の商品とサービスで、このビジョンを達成し理想の社会を実現していきます。
行動指針_Value
ラブリントングループのバリューには経営理念を実現するための思いが込められています。逆境や壁、難題をも乗り越える。そして乗り越えた先には人々の笑顔があると信じています。
そして、その実践を通じて、愛と美、そして感動をかたちに。という経営理念を届けることの実現に挑み続けます。
バリューの実践をするにあたり目標とすべき人物がいます。

Coco Chanel
ココ・シャネル
革新を恐れず挑戦し
No1を目指す

Grace Kelly
グレース・ケリー
誠実さを忘れず
品位を保ち続ける

Mother Teresa
マザー・テレサ
愛を原点に
人生に深く寄り添う

Joan of Arc
ジャンヌ・ダルク
強い意志と信念で
決してあきらめない
